
どうも、おかゆうです。
投資でお金を稼ぎたいと思っている人の中で、「お金はいくらあっても足りない」、「もっと稼がないと」と感じながら普段の生活を送っている人は多いのではないでしょうか。
そういった方は、お金についての重要なマインドを理解しているでしょうか?
今回は投資でお金を扱う上で大切になってくるマインドについてご紹介します。ぜひ参考にしてください。
いくらお金を稼ぎたいのか目的を決める
お金を稼ぐ目的として「将来に備える」というだけでは、徐々に
モチベーションが下がってしまいがちです。
数か月後、1年後、5年後を考えて、どのくらいの金額を稼ぐのか目標を決めましょう。月いくらあれば生活に余裕を感じられるのか。そんなことを考えながら目標金額を決めると良いでしょう。
節約も大事にする
お金を稼ぐことと同様に重要なのが、「どれだけお金を節約できるか」ということです。
投資をするときは、証券会社に取引手数料を支払う必要があります。できる限り手数料の低い証券会社を使ってお金を節約するようにしましょう。
宝くじに当たるのは幸せ?
サマージャンボ宝くじ、年末ジャンボ宝くじなど、宝くじで数億円当てようと誰もが挑戦します。
ただし、宝くじに当たって大金を手にしたところで、本当に幸せな生活を手に入れることができるでしょうか?
宝くじに当たった人のほとんどはそのお金の使い方を分からず、元の生活に戻ったり、借金をしたりする人もいます。つまり、自分の思考が稼いだお金を扱えるレベルまで達していないのです。
先にご説明したとおり、いくらお金を稼ぎたいのか目標を持って稼ぎ、実際に目標を達成することで、自分の思考もレベルアップすることでしょう。
貯金体質には注意
貯金が好きな人でこんなことをした人はいませんか?
・貯金のために自分への投資をサボる
・お金がもったいなくてチャンスを逃がす
世間では貯金が良いことのように言われます。実際に貯金は良いことなのですが、一歩間違えてしまうと自分の生活を苦しめてしまいます。
目先の貯金だけでなく、自分の生活を豊かにするような方法を考えましょう。
まとめ
ここで紹介したマインドについては早めに理解して悪い癖を直すようにしましょう。今後、投資で成功できるかにも関わってくるので気を付けましょう。